女子サッカーっていつからある?

なでしこジャパンが女子ワールドカップで二連覇を果たしたときの喜びをさらに高めるために今日から女子サッカーの勉強を始めます!

ということで、女子サッカーの歴史をひも解いてみましょう!

女子サッカーの始まりは、「近代サッカーの母国」であるイングランドでは、記録として残されているもっとも古いものは、1895年に北イングランドと南イングランドの対抗試合だったようです。100年以上も前から女子サッカーは存在していたんですね。

さて日本ではというと大正年代に香川県立丸亀高等女学校の女子生徒が袴姿でサッカーをする写真が残っているようです。日本も女子サッカーの始まりはずいぶん昔なんですね。

急にとびますが、そして2005年1月!
日本サッカー協会会長・川淵三郎氏が「2030年までに女子ワールドカップを日本で開催し、その年までに世界一にする」と宣言されました。

また、2007年6月にはJFAより、女子サッカーに特化した「なでしこvision」が発表され、その中には、こんな3つの目標が掲げられました!

●「2015年までに女子プレーヤーを30万人にする」
●「才能の発掘と育成のシステムの強化」
●「2015年女子W杯での優勝」

そうなんです!2015年女子W杯での優勝は、今から8年前に掲げた目標なんです!4年前倒しで初優勝は果たしておりますが、2015年の優勝なんです!あれから8年・・・長いようで短かった。すべてをここにかけてきたサッカー日本女子代表!

松和物産のスポーツ応援プロジェクトは、全力で応援させていただきます!

また、未来のなでしこジャパンのような日本を代表する選手を目指して夏の合宿を計画されている団体様も物品販売で応援させていただきます!